2008年9月22〜23
日
〜重くなる気がしたので別ページに移してみた編〜
■続いて23日分日記。
朝8時に起きてそのままプリウスで元家に行き引越し時に運んでもらわなかったモノをいろいろ運び出す作業。そのとき初めてほとんどからっぽになった家を見る。思わず撮影。ついでに最後なので我が家の中を大公開。れっつ廃墟探索。
まずは玄関。
そして廊下。カーテンはかけたまま。
2階廊下。
電気が付いてる時はこんな感じ。
うしの部屋だった場所。
2階台所。最もよく使われた場所。南向きなので朝日がまぶしい。
ちなみにこちらが引っ越し前の台所。生活感溢れすぎっていうかテーブルに物乗せすぎ。
ダイニングの隣の部屋のリビング。ゲームしたりエレクトーン弾いたり音楽聴いたりした部屋。ほんと明るいですねうちは。よく友達の家とかに遊びに行くと狭いし暗いしで、自分の家とは全然違うなぁと思っていたけど、こんだけ窓大きく取ってれば明るくもなりますわね。その代わり地震に対してかなり弱いと思われますが。去るときに、初めてわかる、家の良さ。
リビング別アングル。
中央に見える扉は例のまっさかさまに落ちるドアへの入り口ドア。
ベランダに出たところ。ここでキジバトさんに餌付けしてました。
反対側にはいつもエサを貰いに来ていたキジバトさんが。これからしばらくエサあげられなくなるけど諦めずにまた来年来いよ!
ベランダから見下ろしたところ。
2階リビング奥。扉の先の玄関にする予定だった場所。
そしてこちらが例のびっくりどっきりドア。
空を飛べる人向けの玄関です。
2階お風呂。今時珍しいカタチ。来客に使い方がわからないと評判でした。
こちらは1階和室。
1階台所。1階は祖父母のものでした。
こちらも1階和室。
そういえば引越し作業の中、母に見せられた面白いものがコチラ。
まさかうちみたいな家が雑誌の記事になってるなんて。このとき初めて知りましたよこれ。よほど紹介する家が無かったんでしょうね。総価格が生々しいですね。昭和57年でこの価格って結構高い気がするけど土地代込みだったのかな。ちなみにこの記事が載ったのは自分が4歳のときです、全然覚えてませんけど。意外なのがこの切抜き父も知らなかったことです。祖父と母しか知らなかったようです。こんな切抜きよくもまぁ保存してあったものですわ。ちなみにモザイクかけようかと思いましたが雑誌に載ってる時点でプライバシーもなにもないと思ったのでそのまま載せました。クリックで拡大画像。
玄関の照明スイッチ。ほとんど使われていなかったスイッチは真っ白。コレだけ見ると汚れてて汚いって思うけど普段からずっと使ってるとその汚さに気付かないから不思議。
2階リビングにそのまま放置された、幼い頃にウシが作ったなんか引っ掛けるオブジェ。
自室の天井のシミ。大雨の度に広がってきて、小さい頃は人の横顔に見えて恐かった。今見ると感慨深い。天井裏に死体でも転がってたりしないよね…?
1階へ降りる階段。これは引越しよりも数日前の写真。
階段はアングルによってはこんな感じに。
25年間使い続けた2階のトイレ。見た目は全然汚れてなくて25年も使ってきたとは思えない感じ。こまめに掃除してるとここまで長持ちするんですねトイレって。
庭奥にある自転車置き場だったり犬小屋置き場だったりした場所。これも取り壊されます。
右側から裏庭への通路。
こんな感じですかね。枚数的には載せてたらキリがないくらい大量に撮影してあるんですけどそこまでいろいろ詳しく全ての部屋を載せても当の本人ら以外が見ても全く面白くもなんともないものだしこのくらいにしておきます。
自分は後でこの家を思い出せるだけの写真及びに動画は撮りつくしたのでもう満足です。
そうそう、23日の出来事を書くつもりでした。結局この日は午前中ずっと元家の必要なものを掃除して、午後はNTTの人が仮住まいのほうに来て光回線が開通した以外はずっと山崩しもとい荷物整理しておりました。そんなこんなで引越しは終わったわけですが、さすが2世帯分の荷物、物凄い疲れました。もうこりごりです。来年頭にまたあるけどそのときはもっと荷物減らしておかないとね。車庫に入れてるもの割り切ればほとんどいらないものなわけだし、今回のこの引越しを教訓にザックリ処分したいと思います。おしまい。
モドル