2008年9月22〜23


〜重くなる気がしたので別ページに移してみた編〜



■皆さんこんにちは、これ書いてる時点ですでに10月だったりしますが、せっかくなのでテンション高めで書き出してみることにするます。ちなみに写真の4角がもれなくケラレてますが、XactiHD800用に買った4000円の安物ワイドコンバージョンレンズつけてるせいなので仕様です。盗撮してるようにも見えるかもしれませんが気にしたらダメです。広角は正義。

まずは22日仮住まいへの引越し当日の話。

朝7時半に起床、朝飯食べて8時にアート引越しセンターが到着。総勢8名で引越し作業開始。次々と荷造りしたダンボールがトラックに載せられ、あっという間に自分の部屋のダンボールは無くなる。ある程度積んだ時点で第一波を受け入れるべく自分と父が仮住まいのほうへ移動。トラックが到着すると、次々とおろされるダンボール。またたくまに部屋はダンボールで一杯になるのであった。最初は、父が1階自分が2階で荷物の振り分け指示をしていたわけですが、第二波を積むためにトラックが出発すると、仮住まいに一人残される自分。近くのヨークマートでおにぎりと飲み物を買い昼休みを取っていると、到着する第二波。しかも今度は自分ひとり。冷蔵庫、テーブル、デスク、タンス、エレクトーン、次々と運び出される大きな家具。その一つ一つに対してどこに置くか指示をする。向こうは8人、こっちは1人。さすがに一人で全ての指示を出すのはきつかった。加えて、家具の置き場所について自分の部屋のことしか決めてなかったので置けそうな場所に設置してもらう。自分の部屋が階段を登ってする右側だったこともあり、部屋に入らないことが判明する本棚。急遽弟の部屋に置いてもらう。代わりにこれを使ってもらえばいいかと思い携帯で電話すると、そんな本棚使わないから車庫に入れてもらえよと言われる。さすがに一旦2階にあげてもらったものをまた降ろしてもらうのは気が引ける。そんなこんなで一人で奮闘していると、スタッフの皆さんの昼食タイム。去り際にチーフのおじさんに、このまま全て荷物を部屋に入れようとすると本気で生活できなくなるから車庫を物置として有効に使うべきです、と助言もとい警告をうける。それもそのはず、ダンボールが多すぎてこれ以上部屋に入らないレベルになっておりました。そんな折、父と弟が到着。2階に上げられた本棚を半地下の車庫にもっていく。その他必要ないと思われるものも次々と車庫に持っていく。第三波が来るころには結構余裕ができた。が、それもその3度目のダンボールの波によってすぐにいっぱいになってしまった。 急遽車庫送りの荷物を増やす。そうこうしているうちに日が暮れて、時間は午後8時半。ようやく作業終了。代金を払って帰ってもらいました。細かいことは書きませんが、アートの人たちはこちらの苦労を考え、とても丁寧でよい仕事をしてくれました。これで25万程度なら安かったと思います。なんといっても二世帯分ですからね。おそらく新居への引越しのときも同じアート引越しセンターに頼むことでしょう。
ただこれでこちらの作業が終わったわけではなく、むしろこれからが本当の地獄の始まり。とりあえず寝床を確保するべくダンボールの山を崩していく作業が始まるのでした…。


■ 続いて23日分へ ■